プロフィールムービーで結婚式の余興を盛り上げる

結婚式は人生の一大イベント。

お互いに愛し合い、これからの人生を共に歩んでいくことを誓う、とても幸せな日です。

しかし、新婚生活は甘いものばかりではありません。

お互いの生活習慣や価値観の違いに戸惑ったり、ケンカをしてしまうこともあるでしょう。

そこで、新婚生活をより幸せに過ごすための「新婚生活10か条」をご紹介します。

感謝の気持ちを忘れない

新婚生活では、相手への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

毎日の食事を作ってくれたり、洗濯や掃除をしてくれたり、仕事や家事などで忙しく働いてくれたり。

パートナーはあなたのために、さまざまなことをしてくれています。

そんなパートナーへ感謝の気持ちを伝えることは、とても大切！

言葉や態度で感謝の気持ちを伝えることで、パートナーもあなたのことを大切にしてくれるようになります。

相手の良いところを見つける

新婚生活では、相手の良いところを見つける努力をしましょう。

一緒に生活をするようになると、相手の欠点ばかりが目に付くかもしれませんが、マイナス面ばかりを見て減点方式でいると、どんどん暗い気持ちになってしまいます。

お付き合いしている段階では、向き合って目を合わせているお二人も、結婚後は二人並んで、将来へと目線を変えるといいですよ♪

自分の意見をきちんと伝える

新婚生活では、自分の意見をきちんと伝えることも大切です。

パートナーに合わせてばかりいると、自分の気持ちが抑え込まれてしまって、ストレスが溜まってしまいます。

自分の意見をきちんと伝えることで、相手もあなたの気持ちを理解して、尊重してくれるようになります。

ただし、自分の意見ばかりを主張して、パートナーの意見を否定するのはNG。

さらに、伝え方も重要です。

意見を伝えるのと、ケンカをするのは違います。

相手の意見をきちんと聞き、お互いに歩み寄ることが大切ですね。

コミュニケーションを大切にする

新婚生活では、コミュニケーションを大切にしましょう。

お互いに思っていることを話し合い、理解を深めてくださいね。

かといって、重荷に思う必要はありません。

今まで通り、毎日の何気ない会話で大丈夫です。

どんな出来事でどんな感情になったのかなどを知っておくと、お互いの理解がますます深まります。

相手のペースにも合わせる余裕をもつ

新婚生活では、相手のペースに合わせてあげることも大切です。

一人暮らしをしていたときは、自分のペースで生活していたかもしれませんが、結婚後はパートナーのペースや生活習慣も尊重してあげましょう。

合わせすぎて無理をする必要はありませんが、自己中心的な生活はパートナーとの信頼関係が崩れてしまいます。

何事にも思いやりが大切ですね。

結婚式を迎えて、決意をあらたにした以上は、簡単には結婚生活を終わらせるわけにはいきませんよね。

新郎新婦さまが、すてきなご夫婦となって共に成長し、幸せな生活を築いていくためのルール、少しでも心にとどめておいてくださいましたら幸いです。