カテゴリー:ウェディング準備
結婚式&二次会 余興の失敗談
投稿日:2024.02.06更新日:2024.02.09
結婚式では欠かせない余興でも、やはり失敗談はつきもの。
これまでの失敗談をもとに、これから結婚式をあげるみなさまのご参考にしていただければと思います。
目次
失敗エピソード1:ネタがうけない
ご友人が用意した、ウケ狙いの余興。
その場のノリでみんなが『これはウケるぞーーー!』と期待していましたが、実際にやってみると会場はしーんと静まり返ったまま。
友人たちの前で行ったリハーサルではみんな笑ってくれたのに、ゲストの年齢層もいろいろ、ユーモアの好みもバラバラの本番では、全然ウケませんでした…
失敗エピソード2:計画通りに進まない
結婚式までに友人一同で隙間を縫って猛練習したダンスパフォーマンス。
本番までに完璧になるまで練習し、ついに本番!
曲が流れ始めダンス披露を始めましたが、途中でなぜか曲が止まってしまアクシデントが!!
どうしようもなく、カウントをとって踊りきりました。
踊り切った姿に、新郎新婦はとても感謝してくれたので、結果オーライでよかったです。
失敗エピソード3:内容が不適切
余興のネタが過激すぎました…。
というのも、男子校のノリでやってしまったんです。
下ネタがきつすぎて、新郎側の男性陣はとても笑っていたのですが、新婦側の女性は完全にひいていましたね。
やり始めてからその雰囲気は痛いほど感じたのですが、そこから引き返すこともできないので、やり切りましたが、あとから新婦さんに怒られてしまいました。
際どいな。と感じたら、新郎新婦に相談するか、辞めといた方が無難かもしれません。
失敗エピソード4:タイミングが最悪
新婦側の余興のあとに、僕たち新郎側の余興だったのですが、この順番がダメでした。
新婦側の余興が、新婦さんとの思い出などを綴った感動的な手紙だったのに対し、僕たちは陽気なゲームコーナー。
せっかくの感動的な雰囲気ができあがったところで、ゲストたちももっとその余韻を楽しみたかったでしょうに、時間が押していたのもあり、すぐに僕たちの出番になりました。
その登場しにくさったらありません。
新郎新婦は、プログラムの順番や余興の内容などを、頼むひとには伝えておいた方がいいかもしれません。
失敗エピソード5:事前の調整不足・緊張による中断
新婦側の友人代表として、手紙を読むことになっていました。
もちろん前日までに内容を手紙にしたためて、練習していたつもり。
ですが、100名近い人の前でマイクを通して手紙を読む経験なんてありませんでしたから、本番では緊張してカチコチに。
新郎側のご友人の方が、『がんばれーーー!』などと応援の声をかけてくださって、なんとか会場をあたたかい雰囲気にしてくださって乗り切れましたが、練習が足りなかったのは一目瞭然。
新婦に申し訳ないことをしてしまいました。
さいごに
みなさま、これまでの失敗談、色々と参考になる部分もあったのではないでしょうか。
ご友人の余興ももちろん素敵ですが、動画を流すのも良いとおもいますよ!
プロフィールムービーなどぜひご検討くださいね♪
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