カテゴリー:自作結婚式ムービー
【ウェディングムービー基本ガイド】挙式を感動的に演出する制作のコツと魅力
投稿日:2024.07.12更新日:2024.07.26
結婚式の演出として欠かせなくなっているのが「ウェディングムービー」です。
ウェディングムービーとは、挙式当日に披露する映像作品で、写真や動画を中心に構成し、BGMやコメントを添えて仕上げます。
今回は、このウェディングムービーの魅力と制作のポイントについてご紹介いたします!
目次
ウェディングムービーが注目される理由
ウェディングムービーが注目される理由は、新郎新婦の人となりやストーリーを、印象的な形でゲストに伝えられることにあります。
画像や映像に、音楽や言葉を重ねることで、より豊かな表現が可能になります。
ウェディングムービーは、結婚式という晴れの舞台を更に華やかに彩る大切な演出です。
ゲストの皆様に新郎新婦のことをより深く知っていただき、お二人の新たな船出を心から祝福していただくきっかけとなります。
感動的なウェディングムービーを作成するためのポイント
では、感動的なウェディングムービーを作成するためのポイントをいくつかご紹介いたします。
1. ストーリー性を大切に
お二人の出会いから現在までの歩みを、時系列で構成するのが一般的です。
思い出の写真を丁寧に選び、ストーリーラインを組み立てましょう。
2. BGM選びにこだわる
曲調や歌詞が映像の雰囲気と合っているか、十分に吟味しましょう。
お二人にとって思い出深い曲を使用するのもよいでしょう。
著作権には十分ご注意ください。
使用する楽曲の著作権について
「ウェディングムービーで使用する楽曲の著作権に注意しないといけないってどういうこと?」と思われる方もあるかと思います。
ムービーに使用する音楽著作権に関しては『結婚式の動画制作もご安心 音楽の著作権について』をご覧ください。
3. ナレーションやテロップを効果的に
写真だけでは伝わりにくい情報や、お二人の思いを言葉で補足すると、より心に響く作品になります。
4. 適切な長さを心がける
一般的に5〜10分程度が好まれます。
長すぎると集中力が途切れてしまうため、メリハリをつけた構成を心がけましょう。
5. 両家の思い出も織り交ぜる
新郎新婦の幼少期の写真や、両家の思い出の写真を入れることで、両家の絆を感じさせる演出になります。
6. エンディングは印象的に
最後に新郎新婦から、あるいは両家の親からのメッセージを入れると、感動的なフィナーレになります。
さいごに
結婚式当日、会場に集まったゲストの皆様の前で上映されるウェディングムービー。
笑いあり、涙ありの感動的な時間は、きっとお二人の人生の宝物となることでしょう。
そして、その感動はゲストの皆様の心にも深く刻まれることでしょう。
ウェディングムービーは、お二人の歩みを振り返り、新たな出発への想いを込める素晴らしい演出です。心に残る素敵な作品を作り上げ、結婚式をより思い出深いものにしていただければ幸いです。
ウェディングムービーは制作過程そのものが、お二人にとって素敵な思い出作りの機会にもなります。
思い出の写真を選んだり、使用する音楽について話し合ったりする時間は、お二人の絆を更に深める素晴らしい時間となるでしょう。
とはいえ、そんな時間がない、という方もいらっしゃるはず。
そんなときはプロの映像制作会社に依頼すれば、技術的な面でのクオリティはもちろん、ストーリー構成や演出のアイデアなど、幅広くサポートを受けられます。
経験豊富なスタッフが、お二人の想いを丁寧にヒアリングし、世界に一つだけの素敵な作品に仕上げてくれます。
京都エタニティはみなさまの幸せな挙式を、ムービー制作でお手伝いいたします。
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