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夏の暑い日に結婚式を成功させるためのアイデア
投稿日:2024.08.15更新日:2024.11.05
暑い日がまだまだ続きそうな日本列島ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今年のような暑い日が続く夏もめずらしくなくなってきた昨今ですが、結婚式を暑い日に行う場合、ゲストやご自身が快適にすごせるようにするための配慮がかかせません
新婦のみなさまは、化粧崩れが気になるでしょうし、新郎さまはジャケット着用なので、体温上昇にたいする対策が必要です。
この記事では、夏の結婚式をより快適に、そして楽しく過ごすためのポイントをご紹介いたします。
ゲストへの心遣いをしっかり行うことで、全員が笑顔で過ごせる1日を目指しましょう♪
目次
式全体の工夫
式場選び
ホテルや結婚式場などの場合、チャペルから披露宴会場が一つの建物内で完結することが多いです。
一度建物内に入ってしまえば、外の暑さに触れることなく、快適に過ごすことができるので、季節を重視される新郎新婦さんは、式場選びの際の参考になさってくださいね。
時間帯の調整
気温が比較的低い午前や夕方以降に式を設定することで、暑さを軽減できます。
特に夕方から夜にかけてのお式は、涼しさもあり雰囲気もロマンティックになります。
キャンドルは、少し温度が上がってしまうので、LEDライトなどを使った演出や装飾を考えておくとさらに素敵になりそうです。
ゲストへの心配り
ウェルカムブースでの提供物
挙式前や受付時に、冷たいドリンクをご用意し、ゲストが到着したときからリフレッシュできるようにします。
レモネードやアイスティなど、夏らしいさっぱりしたドリンクをご用意すると喜ばれますよ。
また、冷やしたタオルやミストスプレー、小さなうちわなど、ゲストが涼を取れるアイテムを配るのも良いですね。
軽装での参加をおすすめする
結婚式となると、ゲストも礼装をご用意いただく方が多いと思います。
そうなると、男性はもちろんジャケット着用です。
そこで、ドレスコードを少しカジュアルに設定し、ゲストが軽装で参加できるように招待状に記載しておくのも、心配りの一つになります。
新郎新婦の汗対策
メイクの工夫
汗に強いウォータープルーフの化粧品を使用することで、メイク崩れを防ぐことができます。
最近では、汗で崩れにくい下地や、フィックススプレーなども発売されているので、メイク打ち合わせの際に、ご担当者さんに聞いてみてもいいかもしれませんね♪
また、式の合間には、こまめにメイク直しをしてもらいましょう。
特に、崩れやすい額や小鼻周りは注意が必要です。
保冷剤や冷却シートの使用
首元に保冷剤を当てると、体温を下げ、汗を抑える効果があります。
また、冷却シートで体をふくと、汗も拭き取れますし冷感シートのおかげでヒンヤリ感を味わうことができます。
新婦さんがご利用になる場合は、デコルテあたりにお粉をされている場合があるので、メイクさんに使用の可否を聞いてみてから使用するようにしましょう。
衣装の選択
ゲストに案内したとおり、式自体をすこしカジュアルにするために、新郎もジャケットを羽織らなくても良いような衣装にすると体温上昇を防ぐことができます。
新婦も、軽量で風通しのよいデザインを選ぶことで、ご自身も快適にすごすことができますよ♪
まとめ
夏の暑い日に結婚式を行う際は、ゲストや新郎新婦が快適に過ごせるような配慮と工夫が必要です。
冷却グッズの配布や、汗対策をしっかり行うことで、全員が楽しめる素晴らしい結婚式を実現することができます!!
心はアツく、快適で素敵なお式になりますように、願っております。
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