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結婚式費用は誰の負担?

投稿日:2023.10.11更新日:2023.10.17

結婚式費用は誰の負担?のイメージ

結婚式や披露宴を挙げるためには、必ず費用がかかります。
結婚式の規模にもよりますが、高額であることが多いので、頭を悩ます方も多いかと思います。
そんな時、ご両親から「援助するよ」と、言って頂くこともあるかもしれません。
どちらとの関係も悪化せずに、援助を受けるにはどうしたらいいでしょうか?

結婚式費用の負担はどちらが出す?

結婚式に関する費用の負担は、基本的には結婚式を挙げる方が負担しますが、もちろん決まったルールはありません。

挙式、披露宴・ウエディングパーティーの総額平均は303.8万円!
昨年の調査から11.5万円増加している
とのこと。

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」

コロナ禍で縮小ムードはまだ続いているとはいえ、やはり高額です。

貯金をきちんとしていたにしても、全額を自己負担するのはこれから新生活を控えたおふたりにとっては、大きな負担です。

そこで、援助をお願いするならやはりご両親に・・・となります。
そうすれば、自己負担を減らすことができます

また、結婚式で頂いたご祝儀も費用に充てることができます。
しかし、こちらはあくまで目安として費用を大幅に見積らないようにすることが大切です。

結婚式費用の一部を両家が負担する

援助のお願いをするなら、結婚式費用はあくまで自分たちを負担し、一部を両家にお願いするという姿勢が大切です。

その場合は、両家に平等にお願いすることが望ましいと言えます。
新郎側が全て負担をし、新婦側には全く負担が無いという状況は、あまりよろしくはないでしょう。
両家の経済状況も加味しつつ、お互いの負担を話し合って決めましょう。

両家は今後、永くお付き合いをしてゆく間柄です。
人間関係が悪化するなど、お互いが嫌な気持ちにならないような気遣いはとても大切です。

結婚式費用はケースバイケース

しかしながら、もし新婦が「ウェディングドレスに特にこだわりたい!」など、どこに費用をかけるかは、それぞれの結婚式のスタイルによって様々でしょう。

その場合は、新婦側が少し多めに出すということもあります。
そんな時は、新婦側が「娘の望みを叶えてやりたいので、多めに負担します」ということを先に申し出ると良いでしょう。

費用との兼ね合いを大切にしながらも、せっかくの結婚式ですから、しっかりと望みを叶えるということも、本当に大切なことです。

結婚式のご祝儀をあてにしすぎない

先述もしましたが、ご祝儀ももちろん費用に充てることができます。
しかし、ご祝儀額はあくまでも目安にして、あまり頼り切らない方が得策です。

特に、最近では新型コロナウイスル感染症の影響で、当日体調不良で欠席される方もいます。
当日、思ったよりゲストが少なく、ご祝儀も少なくなるということがあります。

ご祝儀は多く見積もるよりも、少なく見積もっている方が良いでしょう。

等身大の結婚式

結婚式の費用について考えてきました。
両家の関係を悪化することなく費用を捻出するためには、まずはお互いの実家への心遣いを忘れてはいけません。
その上で、自分たちの無理のない範囲で、今後の生活設計も含めた結婚式プランを練りましょう。
そして、等身大の素敵な結婚式にしましょう。

京都エタニティでは、費用の面でも様々なプランをご用意しています。
ご予算のご相談も遠慮なくしていただけます。
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