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結婚式のゲストに異性の友達を呼ぶ際の注意点

投稿日:2024.07.24更新日:2024.11.05

結婚式のゲストに異性の友達を呼ぶ際の注意点のイメージ

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このブログでは結婚式に関するお役立ち情報を発信しています。

記念すべき結婚式には、お世話になった方や大切な友達も呼びたいですよね。
異性のお友達を招待する際に、少し気を遣うべきことをまとめました!

結婚式に異性の友達を呼びたい!

結婚式に異性の友達を呼ぶ場合、いくつか気をつけたいことがあります。
パートナーの誤解やトラブルを避け、結婚式をスムーズに進行しましょう!

パートナーの理解をもらう

異性の友達を呼ぶことについて、パートナーと事前にしっかり話し合い、理解してもらうことが大切です。
異性の友達との関係性や招待の理由をきちんと説明して、パートナーに安心してもらいましょう。

その上で理解してもらい、承諾を得ましょう。

ゲストのバランスを考慮

全体の男女比のバランスを考えて、異性の友達の人数が偏らないようにしましょう。
ゲストの男女比が共に同じような人数になるように調整しましょう。

席次表の配慮

異性の友達の席を決める際には、他のゲストや家族との関係性を考慮した配置にしましょう。
友好関係がわかるように関係性を明記しても良いでしょう。
以下の表記を参考にされてみてくださいね。

  • 新郎(新婦)大学(短大・大学院)友人
  • 新郎(新婦)高校(高専・専門学校)友人
  • 新郎(新婦)中学友人
  • 新郎(新婦)幼馴染

異性の友人の席に対しても、居心地が悪い席にしないように配慮もしましょう。
男の方ばかりの席に女性が一人になることや、逆のパターンも避けましょう。

誤解を生まないように

異性同士の友情も育むことができるかどうかは、その人の価値観や恋愛観が影響します。

結婚式の準備段階から異性の友達との関係性をオープンにしておくことで、パートナーの嫉妬や誤解を招くことを避けられます。

気の置ける友人でしたら、余興を頼んだり二次会の段取りなどを依頼することがあるかもしれませんが、異性の友達と過ごす時間よりも目の前のパートナーとの時間を大切にしましょう。

年配の方は理解に苦しむ方も・・・

昔は、異性の友達を結婚式に招待することは、タブーとされた時代もあります。
現代ではあまりこだわる方はいませんが、田舎での結婚式や年配の方がゲストにいらっしゃる場合は、「異性の友達」に対しての考え方が昔ながらの考え方である可能性もあります。

ゲストを招待する際は、周囲の方がきちんと理解して懸念材料を残さないようにしましょう。

まとめ

結婚式に異性の友達を呼ぶ際には、パートナーと事前によく話し合うことが大切です。
式に招待するゲストの全体のバランスを考え、透明性のある関係を周囲に理解してもらえるようにしましょう。

年代によっては、異性の友達に対して様々な見解を持つ可能性があることを頭の片隅に置き、パートナーやその家族の誤解を避けるための配慮をしましょう。

大切な友達を含めたゲストの皆さんに心から祝福してもらえる素敵な結婚式にしてくださいね!