カテゴリー:ウェディング準備
【画面比率4:3または16:9】どっちがいいの?
投稿日:2023.08.07更新日:2023.08.24
結婚式の動画を作るときに、画面比率は大切なポイントです。
本記事では、結婚式動画制作において画面比率がどのような違いがあるのかについて解説します。
目次
4:3と16:9の違い
画面比率とは、画像の縦横比を指していて、現在の一般的な画面比率は16:9です。
しかし、4:3と16:9の違いは、横幅と縦幅の比率です。
4:3の場合は縦横比が1:1.33、16:9の場合は縦横比が1:1.78となります。
16:9の方が横幅が広く、より広い範囲を撮影することができます。
映像のイメージと結婚式の雰囲気に合わせて画面比率を選択する必要があります。
16:9の画面比率は、開放的な印象を表現することができます。
16:9のメリット
16:9の画面比率は、現在のテレビ、モニター、映画館などで広く使用されています。
ワイドな映像になるため、華やかでダイナミックな印象になります。
4:3のメリット
一方、昔のテレビやビデオカメラでは4:3の画面比率が一般的でした。
当社で納品するDVDでは、上下に黒場を入れて納品いたします。
この黒場が、映像に納品懐かしい印象やドラマチックな感想を与えます。
まとめ
画面比率は、映像の印象やカバー範囲に大きく影響する重要な要素です。
結婚式会場のスクリーンを確認するだけでなく、結婚式のイメージや雰囲気に合わせて、納品サイズを選んでください。
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