カテゴリー:ウェディング準備
結婚式の二次会、何人呼ぶ?
投稿日:2024.01.29更新日:2024.01.31
新郎新婦にとって、結婚式は特別な瞬間。
式に続く二次会は、親しい友人や家族と共に特別な時間を過ごす場でもあります。
では、そんな二次会に呼ぶゲストの人数はどのぐらいがベストなのでしょうか?
今回は二次会のゲストリストを考える上でのポイントをご紹介します。
目次
二次会の規模によるゲストの目安
小規模でアットホームな二次会(20~50人)
親しい友人や家族のみを招待するアットホームな二次会では、20〜50人ぐらいが一般的です。
アットホームな雰囲気で、顔見知りのゲスト同士もリラックスできます。
結婚式や披露宴で緊張した新郎新婦も硬さが少しとれて、和やかな雰囲気を楽しむことができるようでしょう。
中規模で賑やかな二次会(50~100人)
もう少し広範囲な友人や同僚を招待する場合は、50〜100人ほどに増やすことになります。
結婚式には参列できなかった方も、お祝いに駆けつけることもできますし、また、新郎側、新婦側、それぞれの友人同士の交流が生まれたりもしますので、賑やかな雰囲気が広がります。
大規模で華やかな二次会(100人以上)
大勢のゲストを招待する場合は、100人以上になりこともあります。
規模が大きいので、かなり華やかな二次会になることと思います。
二次会では、新郎新婦それぞれの友人へ幹事を依頼することが多いですが、この規模になると決めることもたくさんありますので、負担にならないよう慣れた人や、人数を多めに人選した方が良さそうです
ゲストリストの絞り込みポイント
新郎新婦が望む二次会の雰囲気
まずは、どんな二次会にしたいのかがポイントです。
少人数で和やかに過ごしたいのか、もう少し賑やかに…と考えて、おおよその人数を決めましょう。
予算に応じて考える
また、予算のことも念頭に置いておきましょう。
人数が多いと、会場も大きなところが必要ですし金額が大きくなります。
まずは予算を考えて、何人ぐらい招待できるかを決めるのもよいでしょう。
豪華にしたいためだけに人数を増やさない
友人やお世話になった方が多く人数が多くなるのはよくあることですが、他の人に「あの子の二次会、人数すごい多くて、豪華だったよね」といわれたいためだけに、人数を増やすのはやめておきましょう。
お祝いしたい気持ちを無碍にするのも悲しいですし、もし人数が集まらなかった場合は会場がスカスカに空いてしまって、余計に虚しくなってしまいます。
お二人の船出をお披露目して、素直にお祝いしてくれそうなゲストのみをご招待リストにあげましょう。
以上、二次会の人数を決める際の参考にしていただければと思います。
新郎新婦の新たな出発が、みなさんからの祝福であふれ幸せなものになりますよう、京都エタニティにもお手伝いさせていただければ幸いです。
二次会用のオープニングムービーもご用意がありますので、ぜひご覧になってくださいね。
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